デイトレード

何年か前から、デイトレードでの信用取引での
取引の売買手数料を無料にしているある有名な
ネット証券会社があります。

当然このネット証券会社はデイトレーダーに人気
です。一日に何回も売買を繰り返すデイトレーダ
ーは株式売買の勝率はかなり良いですが、株式取
引時間中取引画面を見続けなければなければなり
ません。

しかも、その分利益を多く稼ぐためには毎日取引
をしなければならないので、サラリーマンよりも
休んでいる時間は少ないと思います。

2つの注文を1度に出せる便利な注文 「イフダン注文」に関する基礎知識


 FXの基本は、「取引を行ってポジションを保有し、チャートや市場の動きを見ながらタイミングを定め、ここだというところで売る(もう1度取引をする)」の繰り返しです。

つまり利益を確定するまでには、通常2回の取引が必要だということになります。

皆さんよくご存知のように、通貨の価格は日々刻々と動いています。となると、最もいいタイミングを自分の目で確認、納得した時点で取引したいと考える方も多いかもしれません。特にFXの世界にとびこんだばかりのビギナートレーダーの方々はそういった傾向にあるのではないでしょうか。

もちろんそれもいいでしょう。チャートの勉強を兼ねて、たまには丸1日チャートに張り付いてみるのもいい経験になります。それからFXには「スキャルピング」といって、細かい値動きでもとにかく値が動けば売買を重ね、利益を薄くスキャルピング=そぎとっていく、という手法もあります。当然ある程度の時間をトレーディングに費やすことから、プロトレーダーが行う方法ではありますが、トライしてみて悪いことはありません。

ですが、会社員、学生、兼業主婦、専業主婦であっても子育て中など、副業としてFXを始めた方にとっては、上で挙げたようなトレーディングの仕方は明らかに非日常的なことはすぐおかわりいただけると思います。

とはいえ、ポジションを保持して放っておくのも不安、さらに、いいタイミングでポジションを買えないのも悔しい……そんなトレーダーのニーズに答えて生まれたのが、今回ご説明する「イフダン注文」です。

■イフダン注文とは

イフ=IFは学校で習う通り「もしも」。ダン=DONEは直訳すれば「なされる」です。イフダン注文とは、もし〜なら○○する、という注文の方法。FXでは「もしこの通貨が○○円を割ったら、買いの注文を出す」といった使い方になります。

そしてさらに、先に説明した「2回の取引で1セット」という基本にのっとって、もう1つの注文を同時に出しておくことができます。その注文とは今例に出したものでいえばちょうど対になる、「もしこの通貨が○○円をこえたら、売りの注文を出す」といったものです。

この2つの注文を同時に出しておくことによって、損失を最低限に抑えつつ、ポジション保有のタイミングと利益を得るタイミングを見逃さないという仕掛けをつくっておくことができるわけです。

自動取引においても、イフダン注文を繰り返すプログラムが最もシンプルか使いやすいとして、人気があります。

■イフダン注文の注意点

その場の感情に左右されることなく、冷静に注文を出すことができるイフダン注文は特にビギナートレーダーにとっては非常にメリットが大きい方法です。ただし、イフの条件を甘くしすぎると、特にレバレッジをかけている場合にはとんでもない損失を産んでしまう可能性もあります。

まずは厳し目にイフ条件の設定しておくこと、そしてチェックを怠らず、必要な側面ではすぐに手動で注文をいれる、もしくはキャンセルする心構えをしておきましょう。イフダン注文は決済方法を1つで設定するルールなので、特にストップをかけたい場合には、マニュアル注文が必須となることも覚えておいて下さい。